ホームビジネスマナーコラム > コラム記事

それってマナー違反?温泉で心と体をリフレッシュ!

マナーは思いやりの心。 名湯・秘湯・露天風呂。温泉でゆったりくつろぐにはいい季節です。
温泉では、衛生面で人に不快な思いをさせないようにしましょう。

温泉のマナー

脱いだ衣服はきちんと一か所にまとめる

脱衣所に専用のかごがある場合には、その中に脱いだ衣服を入れておきます。その際、バスタオルで覆い、中が見えないようにしましょう。
かごがないときには、衣服をたたんでバスタオルで包んでおきます。目印をつけておくと間違いを防げます。

ロングヘアは一つにまとめる

長い髪はシニヨンにしてまとめて。髪をお湯につけないように! 湯船に入る前は、必ずかけ湯を。服を脱いですぐにドボン!では、温泉に入る資格ナシ!まず体の汚れをとってから。かけ湯は人にかからないように気を付けて。

タオル・手ぬぐいは持ち込まない

温泉では手ぬぐいを頭にのせて・・・♪というイメージがありますが、湯船に手ぬぐいやタオルを持ち込むのはマナー違反。湯船の中でタオルを使って体を洗う人がいますが、もってのほかです。お湯はきれいに保ちましょう。

使い終わった桶は最後にひと流しして

使い終わった桶や椅子はお湯を流しながらきれいにしましょう。最後に定位置まで戻します。桶は水が切れるよう伏せましょう。

ゴミは責任を持って

シャンプーや洗顔料のパッケージなど、温泉でも意外とゴミが出ます。特にドライヤー後のシンクや床などに落ちた他人の髪は気持ち悪いものです。自分で出したゴミは、必ず自分で責任を持ってゴミ箱へ。

マナーを守って、お互い気持ちよく温泉でリラックス♪