【B-1】~職場リーダーのための~「OJT研修」レポート
【フォローアップ】2月23日(火)
研修内容
1.部下育成の目的 |
2.あなたの"伝え方"は正しいか? |
3.習得したスキルを実践に活かす |
講師コメント
5回シリーズの最終からちょうど4か月経ち研修の成果の確認と現状の課題解決をテーマにプログラムを展開しました。
まずは久しぶりの再会なので近況報告を兼ねSDS法を用いた5分間スピーチを行いましたが全員できていました。
続いて、目標管理制度をベースに、部下・後輩育成のポイントを講義し各社、各部の課題を洗い出しました。午後は後輩指導における話法の復習(プレゼンテーション講習)を行い、最後はある会社のケーススタディとして最近問題になっている「退職防止」をテーマにその予防策の立て方やサインの発見の仕方を情報共有しました。皆様の今後の活躍を祈っています。
研修風景、参加者コメント
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【第5回】10月28日(水)
研修内容
1.モチベーションアップ |
2.リーダーシップ |
3.研修のまとめ |
講師コメント
研修最終回として今回は全5回を振り返りつつ以下の3つのポイントでOJT担当者としての自覚をより深く学びました。
- モチベーションアップ
OJT担当者として部下や後輩のモチベーションアップの具体的手法としてリフレームを演習で学びました。 - リーダーシップ
自分のリーダーシップスタイルを知り部下の個性を合わせていく。情報は書き出し、見える化してあげること。 - 研修のまとめ
自分の個性(性格や価値観)を活かしたOJTスタイルを実践で生かす。
研修風景、参加者コメント
グループA:
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グループB:
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グループC:
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【第4回】10月14日(水)
研修内容
1.対話力を強化する |
2.人を動かすリーダーシップ |
3.後輩の育成方法 |
講師コメント
- 話すスピードの調節
アナウンサーの標準スピードを基準に、色々な文字数にチャレンジしました。
- 身振り、手振り
話す内容をより効果的にするジェスチャーを学びました。
- 間の取り方、声の高さ
大切な事、一番言いたい事はゆっくり喋る等を学びました。
- 対話内容の構成
SDS‘法を学びました(4回目)。3分間スピーチに挑戦しました。
研修風景、参加者コメント
グループA:
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グループB:
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グループC:
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【第3回】9月29日(火)
研修内容
1.部下(後輩)の育成について |
2.部下(後輩)の指導について |
3.教え方にも段階やコツがある |
講師コメント
部下・後輩指導のコツをグループワークと通じて学びました。
同じ指導なのに、成果物が人によって違うのはなぜか?どうすれば同一標準の成果物が得られるのか?を「イラストワーク」「ペーパータワー」を通じて学びました。
「自社でやってみたい」「指示の仕方に工夫がいることが分かった」等、気付きの多い一日でした。後2回、まとめにはいっていきます。
研修風景、参加者コメント
グループA:
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グループB:
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グループC:
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【第2回】9月8日(火)
研修内容
1.部下や後輩のやる気の高め方 |
2.部下や後輩のやる気を高める職場づくり |
3.自分や職場のコストを見える化させてみよう |
講師コメント
OJT担当者として、部下や後輩に「わかりやすく」説明する方法を学びました。
- 話の組み立てについて
結論―内容―結論というスピーチの基本組み立てを、自分の好きな事や趣味を題材に練習しました。 - 姿勢や目配り
話の内容や組み立てに加えて、話す際の姿勢や目配せ、口調も大切で、それを練習しました。
グループメンバーは各々真剣で、お互いに学び合う姿勢が素晴らしいです。
研修風景、参加者コメント
グループA:
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グループB:
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グループC:
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【第1回】8月25日(火)
研修内容
1.オリエンテーション |
2.仕事の基本はホウレンソウ |
3.教え方にはコツがある |
講師コメント
部下や後輩を指導、評価する立場にある人々の研修です。受講態度も真面目でした。上司、部下間のコミュニケーションの基本であるホウレンソウ(報告、連絡、相談)を、まずは部下の立場になってグループ演習を行いました。部下から良いホウレンソウを得たければ、良いメイカイエン(命令、解説、援助)を与えなくてはならないことを学びました。
次回はいかにして部下のやる気を出すか?という点を考えていく予定です。
研修風景、参加者コメント
グループA:
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グループB:
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グループC:
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