ホーム平成27年度処遇改善公募型事業実施レポート > A-4研修

【A-4】マネジメント研修レポート

【フォローアップ】2月26日(金)

研修内容

1.自分の役割
2.実行計画のつくり方
3.リーダーとしての自己革新

講師コメント

マネジメント研修のフォローということで、まず5回の振り返りをしました。特に3点の重要項目を講義で説明しました。

  1. 自分の役割
  2. 実行計画のつくり方
  3. 部下育成のポイント

講義終了後、グループ討議をしました。

  1. 研修で習得したことが、職場で活かせた要因は何か。
  2. 研修で習得したことが、職場で活かせなかった原因は何か。
  3. 研修で習得したことを、職場で活かそうとして気付いた事は何か。

講義と演習を通して、

  1. 上司や部下・後輩のコミュニケーションが出来ていなかった。
  2. PDCAを考えたマネジメントが出来ていなかった。
  3. 組織として、お互いに信頼関係をもつ難しさを実感した。

という声が多くありました。

研修風景、参加者コメント

グループA:

  • 自己革新プランで発言した事はやるべき事なので実行に移したい。まだまだできてない事が多いので一つずつやっていきたい。
  • 定期的にこれからも見直す時間を作る。
  • チェック、アクションが苦手。成功する為にはそこを頑張っていく。目標設定と役割は理解していきたい。
  • 今日立てたプランをしっかり実施していきたい。目標をしっかり持つ。
  • 今まで頭の中でわかっていたが出来ていなかった。自分がすべき事が明確になったので実行していきたいと思う。

グループB:

  • 学んだ事の半分も活かせてないが、活かせるように継続していきたい。
  • 異業種でも悩みは似ていて共有できた。プランに掲げた事は実行に移していきたい。
  • "コミュニケーションとは"を見直す機会になった。踏み込んだコミュニケーションをしていきたい。この研修で得た事は実行に移していきます。
  • 異業種の方とコミュニケーションを図れて良かった。当たり前の事を実行する。

【第5回】2月2日(火)

研修内容

1.コミュニケーションとは何か
2.人への伝え方・聞き方の基本
3.人の教え方

講師コメント

今回が最終回という事で、過去4回のまとめということもあり「コミュニケーション」について演習をしました。
まず各自が持っている情報を集約し、答えを導くというものです。同じ情報量でも早いグループと遅いグループで10分程度の差が出ました。どのような情報を共有し、どのように進めていくかを考えたグループが早くできたようでした。
次にひとり3分間のスピーチを全員の前でやっていただきグループのメンバーからアドバイスをいただきました。 自分がイメージした話し方とメンバーが受けたイメージに差があったようです。 相手の人に自分の考えを伝える難しさを理解していただいたようです。

研修風景、参加者コメント

グループA:

  • 人にモノを教える時、今まで言葉足らずであり、教え方の4段階など活用しようと思った。

  • 「コミュニケーションとは」について考えた事はなかったので社会の自分のグループのメンバーにも聞いてみたと思った。

  • 人に教える難しさが分かった。自分が理解していないと伝わらない。予め勉強しておくことが大事だと思った。

グループC:
  • 人前で話すのが苦手だったが終わった後には解消されていた。

  • 当たり前のことを改めて考える事が出来た。

  • 他業種の方と話せ刺激を貰う事ができた。

  • 自分が伝えたい事が明確じゃないと伝わらない。相手をしっかり理解することの大切さ。

  • 自分が分かっていないとダメ。説明もできないのでしっかり勉強して準備する。

  • 改めて人材の大切さを感じた。

  • 人に教えるのが出来ていなかった事が分かった。未熟である。今後の仕事に活かしていきたい。

グループD:
  • 客観的な目で自分を見ることが必要だと思った。

  • 教える事の難しさを実感した。(複製を作る事)

  • 正確に伝えるためにはマニュアルが必要だがそれを作成するのがもっと難しいと感じた。

  • 意図を伝えるためのコミュニケーションの必要性を感じた。

【第4回】1月13日(水)

研修内容

1.マネジメント職としての部下(育成)の考え方
2.人間を成長させるポイント
3.モチベーションを理解する

講師コメント

部下をどのように育成するかというテーマについて討議しました。まず自分の部下をどのように育成するかを考えグループ内で発表し、グループメンバーからアドバイスをいただきました。同じ失敗を何度も繰り返す部下の育成で悩んでいるという意見が多く出ていました。
発表を聞いて感じたのは①部下の業務が明確でない、②部下との話し合いが少ないということです。
マネジメント職として行う育成と、会社として行う育成も明確でないように感じました。まずは“どんな人に育てるか”を明確にする必要があります。

研修風景、参加者コメント

グループA:

  • 部下の長所と短所の討議では皆さんの部下はまじめな方が多く、任せた方が良いということが目から鱗でした。
  • 部下の育成については他のグループの発表内容と当てはまることが多く会社に戻ったらそれを参考にしたいと思いました。
  • 目標や方針をしっかり伝えないといけない以前に私自身が出来ていないため、部下に認めてもらえるようなリーダーになっていきたいと思います。
  • 良い上司とは何か、分かっているつもりだったが、ダメな上司、良い上司を学び改めて部下の育成について学べました。
グループB:
  • 部下の見本となるように仕事だけでなく新たなビジョンや能力を持つ必要があると感じました。

  • ボトムアップを持つのではなく働きかけて引き上げる力を求められていると感じた。面談において気づいたことを報告してもらう必要性を感じました。

  • 上司からの信頼と部下からの信頼はイコールではないということを感じ、まずは自分から変われるように努力します。

  • 褒めて育てる中で信頼を結ぶということに共感したので実践します。

グループC:
  • 自分のイメージだけでなく、部下が自分で認識して仕事ができるようにしてあげたいと思った。言ったり見せたりして分かりやすく指導してあげること。

  • 自分の職場での目標を明確にして(部下も含めて)行動していこうと思った。

  • 自分がやるべき仕事、そうでない仕事を明確にする。部下に良い背中を見せられるように仕事をしないといけないと思った。「叱る:褒める」を4:1で実践していきたい。

  • 自分が上司を見ているように自分も部下から見られていることを意識していい上司と思われるように頑張っていきたい。

グループD:
  • 「部下の育成」自分では気づかない意見を同じグループから気づかせてもらうことができた。自分の行動を見られているということを意識して働いていこうと思った。

  • 部下のレベルに合わせた指導の必要性を感じた。

  • 差別化をするために会社を知る。部下のことも知ることで問題解決の糸口になるのではないかと感じた。目標設定の大切さを学んだ。

  • 言わないとやらない時代に入った。それぞれのレベルに合わせて指導していく。

【第3回】12月8日(火)

研修内容

1.マネジメント能力を確認する
2.新たな挑戦を行う~企業の発展~
3.職場の活性化

講師コメント

企業が発展するためにはどうすべきかを学び、マネジメント職として何をすべきかをグループで討議しました。
まず、良い組織のあるべき姿をグループ毎に決めました。次にグループで決めた“あるべき姿“と自社の現状を考え自社にはどのような問題があるかを各自が考え解決策をグループで討議しました。
予想以上に具体的な解決策の発表があり他グループのメンバーからも多くの“頷き”がありました。

研修風景、参加者コメント

グループB:
  • 新しいことを考える、異なる業種の考え方を自分の仕事へ当てはめて新しいことを考える。

  • 目標を誤解していた部分があった。(業績・能力・姿勢)

  • 自分と同じ悩みを持った方が異業種の人にもいた。解決方法の事例を自社に持ち帰り考えて実施したい。

  • グループとチームの違いについて理解できました。良く考えて自社でまとめたい。

  • アイデアは知識が必要でひらめきは雑学も有効なことがあると考える。

  • 事務所から現場の捉え方、説得ではなく納得させることにより同じ方法へ向かっていく。

グループC:
  • チームを作るために当たって方向性を明記していくことが大事。

  • 自分のペースで改善活動してきたが、みんなで協力して同じ方向を見て改善していこうと思う。

  • 実際やるにはここまで考えていかないとだめだと改めて思った。

  • いまいち部下に指示を出せていなかったのは会社の目標を自分自身が理解していなかったためであった。改めて理解した上で部下に指示を出したいと思う。

  • 言う事を聞かない人に対しては理解できなく納得してもらうことが大事だと学びました。

グループD:
  • リーダーとして、良い組織としての在り方が分かった。

  • いろんな挑戦をしていかなければいけないと思った。

  • リーダーの存在や気質について深く考えることができた。

  • 理想のリーダー像が分かった。

  • リーダーの内容の認識が甘かった事に気付くことができた。

【第2回】11月24日(火)

研修内容

1.問題意識の向上で、現場改善を図る
2.問題を見抜く力をつける
3.答えのない問題を解く

講師コメント

日常の業務を進めるときに最も重要なことは“目標を決めること”。これを理解していただくための演習を実施しました。1回目の演習では何も決めないで演習をしていました。 役割なし、目標なし、納期なし。演習時間を終了したときがグループの実績という結果です。
この演習については自分たちの意思や考えが全く入っていません。 私たちは監督者という位置付けなので、上司や部下に対しても“こうしたい”という意思や自分の考えが必要です。
2回目の演習では“こうしたい”という考えを具体化し計画の中に入れていただきました。よって2回目の結果は満足できたようです。

研修風景、参加者コメント

グループA:
  • あるべき姿と今の自分の差を考えていなかったので今後は意識していこうと思う。

  • 演習において計画の重要性を痛感した。

  • 無駄に時間を掛けても良い結果が出ない。やはり計画が大事だと分かった。

  • ある程度先を見てやるべき事を考えて行動していかなければならないと思った。

  • 演習は結構緊張したのでそういった性格上の弱点も考慮に入れて時間計画を行っていかなければいけないと思った。

グループB:
  • 問題点を見抜く力が不足していると感じた。問題が何か分かればもっと良い対策を打てたと思う。

  • 計画的に考えても予定通りいかない、焦っていいものができない。

  • チャレンジ精神がもっといると思った。

  • 知識や経験がないとうまく計画ができないと思った。

  • 問題解決をプロセス通りやったが、問題をしっかり認識していないとゴールにたどり着かない事が分かった。

グループC:
  • 日頃漠然と考えている問題や目標といったものを具体的に細分化し考える機会になりました。

  • あるべき姿を明確にしないと問題点にすら気づけないという事が勉強になりました。

  • 現状把握の大切さと計画の必要性を体感しました。

グループD:
  • 計画を立てることの重要さ1回目の失敗を2回目に活かす。仕事場でも同じように頑張っていきたい。

  • 無計画で仕事をすると無駄が多いPDCAをきっちりやっていきたい。

  • Planの重要性が身に染みて分かった。目標値の設定にどれだけ自分の意思を込められるか経験を積みたい。

  • リーダーをしてみてみんなの意見をまとめて導くことの難しさを実感した。ゴールに導くためのノウハウなど知識を得る努力が必要と感じた。

  • グループワークを通してPDCAの大切さを実感した。

【第1回】11月5日(木)

研修内容

1.オリエンテーション
2.管理職を考える
3.管理職に求められるもの

講師コメント

マネジメント職(係長・リーダー相当者)に必要なリーダーシップをどのように発揮をするかについてグループ討議をしました。

  1. マネジメント職に期待されていること
  2. マネジメント職としてどのように仕事をリードしているか
  3. マネジメント職としてどのように人(部下・後輩など)をリードしているか
  4. マネジメント職としてどのようにリーダーシップを発揮しているか

について討議をしましたが、最初は総論的な話ばかりでした。
きれいな話はいらないのでみんなの役に立つ具体的な討議をお願いしたところ討議内容が身近な内容になってきました。
1回目にすれば早い段階から具体的な話ができ、内容も満足していただけたようです。

研修風景、参加者コメント

グループA:
  • 様々な意見を知らずに業務をしていたことに危機感を持った。

  • 利益だけでなく人材の育成を視野に入れて業務に取り組む。

  • 全体像を把握していなかったので全体を見て業務することの大切さを学んだ。

  • 自分の理想を持って業務にあたるべき。

  • 改めてマネジメントとは?と考える機会となった。

  • 異業種との交流で学ぶことが多かった。

グループB:
  • 目標を持って行動することが大事。行動するために何をするかが大切。
  • 皆の意見を聞いて現場に落とし込む具体的なことを聞くことができたので、持ち帰り実装したい。
  • 職種は違うが考えていることは共通点が多いと思った。ポジティブな考えを持つことが大切だと思った。
  • リーダーの役割は部下から見られているので研修で学んだ事を現場で実行したい。
  • 部下のことをもっと見てあげないといけないと思った。
グループC:
  • 監督者の役割を再認識し考え直す機会になった。
  • 今までできていると思っていったが実際は全然できていなかったことが分かった。
  • 今日からのことを踏まえて自社で活用できるかが問題点。
グループD:
  • 率先して自ら主体となって物事を進める能力がマネジメント層には必要とされることを認識した。
  • 自らがお手本となり後輩を指導する際に足りない部分を再認識できた。
  • 自分だけが仕事をするのではなくまず人間関係を作ってから行動しないと人はついてこないという事が良く分かった。
  • 2:6:2の法則について、後半の2の部分をどうするか育成・指導していくか、今後の参考にしていきたい。
  • マネジメント層に求められている能力について良く理解できた。