超短時間雇用とは
超短時間雇用とは、働く意欲があっても、障害特性等により長時間の勤務が難しい方々が、超短時間(週20時間未満)で働くことができる新しいワークスタイルです。無理のない働き方から始めることで、働く人の社会参加や生活の充実につながる取組です。企業にとっても新しい人材活用の機会となります。京都市では、障害のある方の多様な働き方の創出を目指す取組として、長時間働くことが難しい方が、安心して「超短時間雇用」で働くことができる環境づくりを進めています。
超短時間雇用の事例
導入の流れ
超短時間雇用で働いてみたい方
「長時間は難しいけれど、短時間であれば働ける」──その気持ちを実現できる仕組みです。短時間で毎回決まった業務で働くことができるため、自信や収入に繋げられます。

事業者の皆様へ
特定の職務を定義し、後回しになっている業務や単純・定型作業ではあるが、時間が取られている業務を、担ってもらうことで、業務効率化や職場の多様性向上、地域社会への貢献にもつながります。導入・定着をサポートしますので、安心して取り組んでいただけます。

仕事内容・求人情報
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問い合わせ窓口
「ちょっと興味がある」「超短時間雇用で働いてみたい」「うちの職場でも取り組めるかな?」など、まずはお気軽にお問い合わせください。 専任スタッフが丁寧にご説明いたします。
超短時間雇用促進センター「はたらきまひょ」
運営事業者:株式会社アイシーエル
電話:075-708-7886 FAX:075-708-7856